法律とユーザーの本音
「本音と建前」なんてことは誰でも知っていることです。
建前としてはやめておくことにしたようなことでも、今までと変わらずに行なわれているような事があります。
その世界では観てみない事として通用している訳です。
そんなことを「暗黙の了解」なんてことを言うわけですが、ポイント無料出会い系サイトでもそんなことは数え切れないくらいにあります。
たとえば、出会い系規正法ですが、その中では援助交際などの行為が行なわれないように規制している部分もあります。
当然ですがねサイト運営側も利用者もそのことに従い、安心で安全なサイトにしていこうと建前としては規正法を歓迎します。
もちろん、真面目に出会いを求めている会員にとっては、いかがわしいイメージなど払拭されればそれだけで出会いの機会も増えて、さらに、自分が出会い系サイトを利用していると言う事での後ろめたさもなくなるので大歓迎であることでしょう。
しかし、元々いかがわしい事を目的に利用している会員も多く、その存在を認め、ある意味大事にしているサイトとしては、なんとか今までどおりに出来ないかと知恵を絞る事になるのです。
彼らにとって出会い掲示板規正法は、敵でしかありません。これが本音でしょう。
そこで、隠語などを使って今までどおりにいかがわしい活動が出来るようにするわけです。
しかし、当局としては規正法の施行が健全なサイト運営や利用者や未成年者などを守る事へつながっていると建前として発表はするでしょう。
でも、当局が「隠語などを使って今までどおりにいかがわしい活動が出来るようにしている」ことを知らないわけではないでしょうが、簡単には取り締まれないという事実があります。
問題部分を取り締まれるようにしたとしても、法律のすき間をすり抜ける手立てをいくらでも考え出すのです。
いわゆるイタチゴッコでしょう。
そんなことで対策に関して頭を痛めているというのが本音の部分かもしれません。
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